秋の文化週間(二)2007/09/23

埼玉県立近代美術館

蒲田から長いこと京浜東北線に乗り、北浦和へ。
「勅使河原宏展-限りなき越境の軌跡」を観る。

関連イベントである高橋悠治の演奏会に合わせ訪問したつもりだったが、日にちを勘違いしていたようで、今日は同じ時間で赤瀬川原平氏のトークイベントがあるとのこと。
思いがけず拝聴することになったそれは、勅使河原宏が監督、赤瀬川氏が脚本を務めた映画(「利休」「豪姫」)にまつわる話に始まり、その仕事よりずっと以前の、若き「前衛(好き)青年」としての赤瀬川氏と「前衛のメッカの一つであった」当時の草月会館との関わりなど、刺激的な内容に満ちていた。

売店で「千利休 無言の前衛」(岩波新書)を買い、電車の中で読みながら帰る。