花曇り ― 2007/03/31

(隅田公園)
妻と浅草へ。隅田公園の桜を見る。
この季節には一人でも何度か訪れた場所で、そのつど例外なく
大量のビールやワンカップを消費しつつ(また、所々で補給しつつ)
酩酊して歩くことで、春が来たことの幸せを満喫していたつもりだった。
春の日の、まして桜が咲くなかの散歩はもともと楽しいものだ、
という事を長年のあいだ忘れていたわけだ。
同じ場所を、妻の手を握って歩くのも幸せなことだが、こちらはいくら握っても
記憶をなくしたり、嘔吐する気遣いはない。
妻と浅草へ。隅田公園の桜を見る。
この季節には一人でも何度か訪れた場所で、そのつど例外なく
大量のビールやワンカップを消費しつつ(また、所々で補給しつつ)
酩酊して歩くことで、春が来たことの幸せを満喫していたつもりだった。
春の日の、まして桜が咲くなかの散歩はもともと楽しいものだ、
という事を長年のあいだ忘れていたわけだ。
同じ場所を、妻の手を握って歩くのも幸せなことだが、こちらはいくら握っても
記憶をなくしたり、嘔吐する気遣いはない。
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