酸ヶ湯・八甲田・弘前2008/08/11

八甲田
(八甲田山)

 朝、十和田市からバスに乗り、焼山というところを経て酸ヶ湯温泉へ。
その名のとおり酸が強いらしく、目に入るとしみるところは草津に似ているかもしれない。

 体が硫黄臭くなったまま更にバスで移動し、八甲田ロープウェイ駅へ。
山の上ははじめ霧につつまれていたが、次第に晴れてくると、きらきら光る沼やその向こうの山々が、どこか夢で見たことのある美しい風景の様な雰囲気でたちあらわれてきた。

 ふたたびバスで青森駅に移動し、電車で弘前へ乗り継ぐ。宿をとり食事にでたが、この街はだいたい7時で店が閉まるらしく店探しに苦労する。
それでも、よくわからない店で「ジャッパ汁」や「けの汁」が付いた定食を食べることができたのは助かった。滋味あふるる。

八戸・三沢・十和田市2008/08/10

寺山修司記念館
(寺山修司記念館)

 すごい!涼しい!

 昨日は、JRの「東日本パス」で一日中電車に乗り、八戸まで来ました。

 今日は、前から気になっていた寺山修司記念館と、十和田市に新しくできた現代美術館に行ってきました。

 驚いたのはこちらの涼しさで、写真の記念館の裏では8月だというのにあじさいが咲きほこっていました。このあたりはなんでもない景色が美しく、避暑地の様な爽やかさがあります。

Ultimate Heavy Komikoshi2008/07/27

(子供にはかなわない)
(子供にはかなわない)

 祭り2日目。

 子供みこしが9時40分に出るのでついて行ったところ、なんとなく流れで先頭の補助をまかされてしまっていた。
もともと子供の担ぐ高さに合わせて持ち上げること自体つらいものだが、担がずぶらさがる子供もいれば、棒でなく私の腕を掴む子供などもおり、2時間弱の巡行を終えた頃にはへとへとになった。昼食が出たので食べようとしたが、箸をもった腕が思うように上がらない。汁の入った椀にいたっては、持ち上げることができず口の方から食べにいく始末。

 午後はわりとのんびり過ごし、12町会の参加するみこしパレードなどを見物する。夜、自分の所の町会の巡行が早く終わったこともあり、他の町会をぶらぶらと散歩しながら神輿見物のはしご。次第に喧騒が収まりゆく街に、提灯の灯りが静かにともっているというのは、祭りの終わりを十二分に実感させる風景だった。

Quiet Matsuri time2008/07/26

神酒所の風景
(神酒所の風景)

 羽田のまつり一日目。

 8時に町会の神酒所へ。新参者ながら、寄付金の金額や名前を書いた紙を貼り出す係を仰せつかっていた。
町会おそろいのアロハのおかげで、すっかり関係者然とした顔で年配の方々と時を過ごす。

 ふとしたきっかけから、町会の人が私を半年ちかく高校生だと思っていたことが発覚し恐縮される。33歳。
昼食の際には、婦人部の方々に「雑誌から抜け出てきた様なイケメンがいる」との噂だったと冷やかされ赤面する。その雑誌は「明星」でしょうか。

 その他、子供みこしの補助について行ってかき氷やアイスを食べたり、おじの家の庭に来た神輿の接待を手伝ったりと、盛りだくさんの一日。夜みこしが最高潮に達する頃には、もうすっかり疲れてぼんやりと見物側へまわっていた。

OB会2008/06/21

フォーク部OB会
(OB会の様子)

 昼ごろから新宿へ。高校時代、フォークソング部に所属していたが、そのOB会があるのだった。

 この集まりがあるまであまり気にかけたこともなかったが、私は歴代の数えでいえば23代目にあたるそうだ。
それを上の代へと辿っていけばそのうち「初代」に行き当たるのは当たり前の話だが、実際にその初代の方々を含め、歴代の方々がこの場所で歓談している、という状況を目の当たりにするのはなんだか不思議な感覚だった。

 さすがに見知っている人は限られたものの、ひとつ上の代の先輩がふたり来られ、その顔を見たとたん緊張が解けて一気に懐かしい気分になる。ひとつ下の代の後輩も来て一緒にテーブルを囲む。
2時間超のスケジュールだったが、各代の挨拶、演奏、シングアウトなど盛りだくさんの内容で、あっという間に時が過ぎた。

 シングアウトは「岬めぐり」「これが僕らの道なのか」「落葉」「マジョリカ」「東へ西へ」など。
私が持参したのはフォークギターではなくギタレレではあったものの、フルストロークでコードを弾きながらみんなと一緒に歌う、という感覚が呼び起こすのか、いろいろと思い出す風景もあった。

 終了後も同じメンバーでしばし歓談したが、帰り道でふりかえってみれば、思い出話よりも「いま」の話に終始していたことが印象的だった。久々に心暖まる時間を過ごした、といっても普段がそれほど寒々しい訳ではないが、旧くから知っている人と会って話すというのは、やっぱり特別な体験なのだった。

(参加された方、とくに幹事の皆様、どうもありがとうございました)

近況など2008/05/03

 梅や桜が咲いたり、散ったりしているあいだ、仕事もほかのことも、ふりかえってみればこれでなかなか忙しく過ごしていたのかもしれない。
少し落ちついてみれば、天気のよい日には草の匂いなどもし、すっかり初夏の趣である。

 バンド活動を再開していることもあるが、小さいiPodを買ってからというもの、ひさびさに音楽熱があがっていた。時間をみつけては、いろいろなCDを借りに自転車で区内の図書館をあちこちはしごするというのが楽しみのひとつになっている。単純に、街中ではあるが、新緑が勢いづく中を自転車で走るのが楽しいというところはある。

 断酒から1年以上が経って、酒に酔うという感覚もほとんど忘れているものの、その時の気分にちょうど合った音楽を聴いている時の感覚というのは、ちょっと酔った状態に似ているかもしれない。よく晴れた日に、空いている電車の先頭車両に乗っているとか、遠くまで見える土手を歩いているとか、そういうときにイヤホンで音楽を聞いていると、世界はこんなに美しかったかと思う瞬間がたまにある。

 イヤホンで音楽を聴きながら歩いたりすると、周囲への注意がいきとどかなくなって危ない、というところもやや酒に似ているかもしれない。ただ、音楽の方は、電源を切ればぱっと普段の自分に戻るので、始末がいいわけだ。

 音楽に混ぜて落語もいろいろ入れて聴いているが、歩きながら笑ってしまうというのは困ったことだ。何度も聴いている噺であればいいが、初めて聴くやつがいけない。

初日の出2008/01/01

弁天橋のあたり
(弁天橋のあたり)

 羽田で迎える最初の正月。
歩いて行ける範囲内に初詣や初日の出スポットが充実しているのは幸せなことだ。

 帰り道には富士山もくっきり見えた。

断酒、その後2007/12/08

忘年会
(忘年会)

かつて迷惑をかけた人々にとっては、まったくもって無責任だよと言われるかも知れないものの
もう、かつて日常的に酒を飲んでいたという、そのこと自体もほとんど感覚的には忘れてしまっている。

金曜は会社の忘年会だったものの、もう特に気構えることも無く、無事に2時間程度の宴席を過ごした。
以前であれば、前後不覚になるのが常だったので、そういう催しのある日には、用心と称して
あらかじめ、財布からキャッシュカード等の大事なものを抜いて家を出たこともあった。

今にして考えれば、カードの類よりも、事故などで命が無くなることを考えるべきだったのではないかと思う。

あれこれ2007/11/11

いけばな
(いけばな)

 午前、六郷まで行く妻と同じバスに乗り、川崎へ出る。
昨日から白いカーテンを探しているものの、厚手で白いのはあまりないのだった。
けっきょく川崎でもみつからなかった。

 昼、おいしそうな野菜を買ってきて焼きうどんをつくる。
ちょうど妻も帰ってきていっしょに食べる。

 きょうは華道展の最終日で、午後は実家に寄ったのち、母と下丸子まで出る。
花を片付けにきた妻と合流して3人で見る。今年はなかなかよくできたと思う。

 帰途、また実家に寄って、物置から出しておいたフォークギターを持って帰る。
重いハードケースに入っていたそれは、10年ぶりに手にするにもかかわらず、チューニングがぴったり合っていたのは驚いたことだ。
家でずっとギタレレばかり弾いていたせいか、音を出したその瞬間、おや、ギターとはこんなに素晴らしい音色のものだったか、と目のさめるような気持ちだった。
しばらく、ギターの面白さのようなものを再確認するように、あれこれと弾いていた。

句会2007/10/28

朝、真っ暗に閉め切っていた部屋の雨戸を開けると、台風一過というのか、すばらしくいい天気。
妻と土手へ散歩に行ったら、ひさびさに富士山がくっきり見えた。

昼すぎから東銀座で句会。いい歳をして人見知りでもないものだけれど、女性が多くてあがってしまい、つい相馬君へ向かってばかり話してしまったかも知れない。参加された方においては、楽しんで頂けただろうかと心配なところ。

家に帰り、妻と投句一覧をまとめながらあれこれと回想したり、この句はもっと他のことも言えたのにな、というのを惜しむのもまた楽しくおもう。